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4月16日の日経新聞 

日曜日なのに、読み応えがあった。

朝夕と日経新聞を購読しておりまして、
ちょいと感じたことをば・・・


■「中ロ南米、「嫌米」の連鎖」(揺動する世界)

1面の左肩では、
「必ずしも友好的でなかった」中ロ両国が、
米国に対抗する軸として手を結ぶと書く。

■「アジア外貨準備の使い道」(けいざい解読)

ひるがえって、3面では
IMF改革と世銀改革で、
中国の外貨準備の使い方についてふれ、
基金を作るためには、「日本と中国の政治関係が
改善しない限り」
と前提の上での実現だと解く。

■「村上春樹現象をどう読む」(風見鶏)

きわめつけは、2面の政治面で、
世界の30カ国以上で翻訳されている
彼の作品の翻訳者によるシンポジウム
を踏まえ、魅力を解説している。

非政治的、非民族的、非競争的、中性的な
感覚をもって、社会情勢の中で立ち位置を探る・・・

それは、
「若者たちに限らない。日本人に限らない。
個人に限らない。自分たちがどこに立っているのか、
世界中の企業や政党などの組織、日本や中国を含め、
国家もそれを考える。
変化の時代であればなおさらだろう。」
と論ずる。

■まとめ

日本の国際関係は、ちとバランスが悪い。

個別の問題は、専門外の人間がいえませんが、
立ち位置を考える村上現象をわきにみつつ、
しなやかさや柔軟性、リスクヘッジを踏まえた
国際関係の再考の余地はありそう。

論調の一貫性は、見てのとおりで、
硬軟あわせての記事の連動が見事な朝刊の構成。

さすがです。

特に、村上春樹氏を政治面で取りあげたところが、
なかなかでした。
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