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「手塩にかける」の意味 

うまいものは、自家製に限る。

外で食べた話ばかり書いていますが、
自分で作ったほうが安全でバランスがとれると思います。

おにぎりを自分で作ったことから、思ったことを書いてみました。


山に行く日は、朝が早い。

5時にはおきて、準備を始める。
その日は、山に登るにもかかわらず、
前日は、飲みすぎたから朝ごはんは食べられない。
食べなきゃいけないのだけど、
コンビニの油の匂いだけでも吐きそうだ。
だからといって、食べないわけにはいかない

そこで、おにぎりをにぎろうと思いつく。


さっそく前日に残ったご飯を温め、
梅干を一つご飯の真ん中へ。

ご飯を持つ前に、そうだ、塩をつけるんだったな。
あら塩をざっと手にして、ご飯をにぎる。
熱いから相当な我慢が必要で、おまけに、
形をうまく作るのもやってみると難しい。

ラップをまく前に、用意していたのりを
ちょうどよい大きさに切って、ご飯の周りに巻く。
ほこほこのご飯のかおりと
塩と海苔の香ばしさが、台所を満たす。

これ、小さいころの遠足に行く前の
あのわくわくする匂いと同じ。

母親は、そんな日の朝は、
早く起きてご飯を炊き、おにぎりをにぎってくれたっけ。

塩を手にして、ざっとご飯をにぎる瞬間。

これが、まさに
「手塩にかける」=おにぎりをつくる?
とおもった理由です。

小さいころから、
釣りに行ったり、山に行ったり、スキーに行ったり。

そのたびに、母親は
「いいから持ってきなさい!」

僕ら兄弟は、外で食べたかったりしたけれど、
自家製の味は、決して買うことでは得られないということが
ようやくわかった。

コンビニのおにぎりの限界は、手塩にかけて
作られたものではないところにある。

コンビニ弁当は、大学生からでいい。

ボクにも、子どもができたら、朝早く起きて
おにぎりを持たせてあげたいものだ。
人は、愛情を受けていなければ、それ以上のものを
子どもに与えることはできないような気がするから。
だから、できるかぎり
自分が受けた分だけ子どもに返してやりたい。

なんだか、殊勝な結論ですいません。

一人暮らしをはじめて、
自分でやってわかることが結構多い。


ちなみに、「語源由来事典」によれば、

■手塩にかける
→手塩にかけるとは、自分で直接世話をして大切に育てること。
 手塩にかけるの「手塩」とは、食膳に添えられた少量の塩のこと。
 手塩は、味加減を自分で調えるように置かれていたため、
 自ら面倒を見ることを「手塩に掛ける」と言うようになった。
 室町時代から「手塩」の語は見られ、
 元は膳の不浄を払うために小皿に盛って添えたものであった。
 「手塩に掛ける」は、江戸時代から使われた例が見られる。


なのだそうで、
おにぎりをにぎるときに手に塩をつける
ところからきたわけではではないのである。

ちょっと、残念(^0^)

ほっこり、ふっくら、また作ろう・・・
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