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Text Stayle:「たて」と「よこ」 

文体の話です。

Yahoo文学賞が発表されて、読んでみました。

http://bungakushou.yahoo.co.jp/

モチーフやプロットなどを含めて内容は、
ものを書く人の思いは、
読者に正確に伝わることはあまりないと思うので
コメントはしません。

読んで思ったのは、

縦書きと横書きの文体の差が歴然としていること。

横書きでパソコンで書かれたと思われる文章を
縦に置いたときの違和感。

句点の打ち方や、文章のリズムが、縦書きにすると
おかしな感じだ。

それは、文章の雰囲気とでもいえるのだけど、
PDFで読んだときの迫力がないとは言いすぎか。

Yahoo文学賞の選考にあたっては、
読者が投票で選ぶのだから、
読みやすく、話のテーマが見えて、
ぐいぐい読ませる文章であり、
特に最初のつかみは大事だ。


でも、

「わかりやすい=共感」

には、ならないと思う。

小説って、ボクのイメージでは、
読者の前にバーンと立ちはだかって、
屹立しているものだと思うのは古いのだろうか。

あえて、読み手をおもんばかることもない。

手ごわさみたいなものを読む側に感じさせ、
襟をただし、正座して、居直らせるような言葉の嵐。

流行らないけれど、古風なものを欲していたボクでした。

「何かが足らない」

読んでいる間、ずっともやもやしていて、
足らないものの手がかりがつかめたので、
ここに記しておくことにします。

小説のテイストは、そのときの気分もあるから
ズンとくるものを読みたいというボクのわがままな
だけかもしれません。

冬のネットのお供に、読んでみてくださいな。
 
 yahoo文学賞

ボクは、学生時代にほとんどの
ドストエフスキー作品を読んで以来の長編として、
いつか読まねばと思っている
埴谷 雄高 の「死霊」
今年中にはチャレンジしてみたく・・・

時間の確保に走りたいと思います。

読了できるか、理解できるか不安ではあります。
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