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生々流転 

二日酔いで、復活までの手持ち無沙汰の時間に嫌気がさして、
脳がゆれないようにやさしく思考してみる。

寒くなると暑かったときには思いつきもしなかったことを
なぜか考えることができるようになって、
深く清らかに考えることができる気がする。
もやが晴れたような、遊びがない心のぐあいなのだ。

シーンとして寒々とした朝の風景を眺めていると、
脳裏にぼんやり浮かんでくる言葉とか映像とか思考全体のなにか。

不思議なものだよなぁ。
この、ピュアな感覚が好きで、しばらく漂わせてみた。

どうしようもない思索のあとです。駄文ですみません。



■生々流転

「生々流転」のイメージ。

川の清流の石と水の関係。
崖からくずれる小石がころがる様子。
車で移動する夜のながれる風景。

生々流転(せいせい(しょうじょう)‐るてん)

 万物が限りなく生まれ変わり死に変わって、
 いつまでも変化しつづけること。



普遍的なもの、永遠というなにか、
人が求めるものに共通するキーワードは、「不変」だ。

いっぽうで、3か月で人間の細胞だってすべてが入れ替わるように、
身の回りのもので、万物で変わらないものはないのだ。

不変を人が求めるのは、変わりゆく自分も含めて
永遠への憧れをみているからだろう。

変わらないものをみて、変わった自分を思い起こす。

だから、普遍的なものを求める。


精神的に健康であるために必要なのは、
老成という言葉があるように、今の自分は過去の自分よりは、
ちょっとはましであると思い込めるだけの自信だ。

変わってしまったと、ネガティブに考えるのではなく、
よりよい自分になったと、変化をポジティブに受けとめることだ。

自分だけじゃなくて、他人にたいしても同じだ。

いろんな人間関係があって、いろんな立場に人は置かれる。

彼女に限らず、仕事や遊びで運命を共にする人と
つきあうなかで、相手に求めることはなんだろう?

自分だけでも変化を毎日繰り返しているのに、
付き合っている相方にだけ不変を求めるのは酷な話だ。

たった一つでも、変わらないもの、変わって欲しくないものを見つけて、
それを大木の幹にして、生まれ変わる葉っぱが装いをかえるように
自分以外の他者の変化をみつめる。


関係性の変化が、人との関係を変える。

自分だって変化するのだから、相手にだけ不変を求めちゃいかん。

かけがえのない他者との何十年来の付き合いの中で、
変わらない部分を愚直にまもり、幸運にもそれが、うまいこと
自分の感性にあえば、かけがえのないものとなる。

怖いぐらいに変化の激しい時代に、不変的なものを1つ見つけて、
それに愛情を少々ふりかければ、他者への優しいまなざしになる。

「生々流転」と「不変」のはざまに、
人間関係があって、人が生きている。


やっと、昨夜の酒が抜けてきた・・・
熱いシャワーを浴びて、町に出ることにしよう。
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