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誰ともなく手紙を・・・ 

集中力というか、精神力がぶちっと切れたので、会社で精神が漂流しています。

連日、朝から終電間際まで座りっぱなしが続いているせいか、腰に鈍痛があったのでこれはいかんと気分転換に強制的に運動をとりいれてみました。
昨日9時半まで仕事をしてプールで泳いでから、自宅近くのファミレスで原稿読み。夜中2時までねばってみました。

今日も昨夜の続きで一日じゅうゲラ読み。まだ、終わりません。

気分も変わらないから、ひどい状態です。
そんな僕の状態を、編集長が「永遠に終わらない」と表現したのはいい得ておりましたが、そんな状態は嫌だと思いました。
仕事をしても、足りない集中力でどうしようもない、、、ということで、手紙らしきものを書いてみます。

ブログのネタにはするには内容がなく、更新しないというのも嫌なので。

■本

見城氏の「編集者という病」を読みました。



「幻冬舎社長の仕事・人生の総決算の書」

「切り結ぶ」という言葉をここぞというところで使える男は、かっこいいですね。僕もどこかで、この言葉を使ってみたけれど、それはほとんどミーハー的用法で、僕の歳で使っても言葉がうわ滑りしてしまったようでした。

この本にも、「切り結ぶ」が出てきます。生き様のかっこよさだけでなく、言葉そのものにぐっときてしまいます。不思議なものです。それから、この言葉を一人かっこよく使っていたのは、大学時代の恩師でもあってその影響も大きいかと思われます。学園紛争をくぐり抜けた人たちの共通する用語なのでしょうか。

仕事では、すでにテンションがあがっていますけれど、熱い本の影響もあるんじゃないかと思いました。

出版とかじゃない人にも、お勧めの本です。
特に、男の子は読んどいたほうがいいです。

■映画

「エターナル・サンシャイン」

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あまり期待してなかったのですが、けっこういい映画でした。
映像の編集力が秀逸でした。
ジム・キャリーの演技がめずらしくシリアスなのに、切なさがありました。

過去を赦して今を生きているか。誰もが持っている傷がキズではなくて、それをもまた今の自分を形作る大事な要素であるんだなと思いました。

ぼんやりと見るにもお勧めの映画です。


プロフェッショナル「宮崎駿」
電車のつり革に広告があったので観ました。

物を創る瞬間は、誰しも孤独で不機嫌になるでしょう。
それを撮るほうも、見せるほうもぎりぎりのドキュメントに仕上がっていました。まさに「切り結ぶ」というような表現者と製作者のぶつかり合いが、いい緊張を与えています。

表現する人の、巨匠と呼ばれる人の、創作の現場は熱くてびりびりしているようです。ワグナーのワルキューレなんか、地獄の黙示録でも使われていて盛り上がるし、元気が出すのに必要なクラシック音楽かもしれません。

  *  *  *  *

琴線に触れたものの紹介でした。
忙しいくせに、睡眠を削っても「観たいもの、読みたいもの、やりたいこと」を譲らないのは悪い癖なのかもしれません。

なにかお勧めがあれば、教えてください。
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健康のために 

読み返してみたら、新聞の健康欄のような感じになっちゃいました。
たまには、気分を変えて。




■体の調子を測る

コンディションって、いつも一定じゃないよね。

仕事の負担やストレス、前日に飲んだ酒の量、人間関係とか刻々と体は変化しています。日常では気がつかない小さな変化を週一回ぐらいのクライミングや水泳で感じて、体の調子を自覚しているつもりです。
自分では体の調子がいいと思っていても、壁を登っていて体を重たく感じたり、泳いでいても苦しくなります。体は、正直です。

たとえば、仕事が煮詰まって帰りが遅くなった時、その日の仕事量を見切れずにちゃんとした時間に食べられなかった自分を恨んでももう遅いのです。

もう何も作る元気がないときは、パスタとソースでワインを開けてモチベーションをあげるか、冷凍ご飯を解凍してお茶漬けとか、大量のサラダを食べたりとか・・・そういう状況なので、実家にいるときより栄養素のバランスは崩れているかもしれません。

そんなときに大事にしたいのが、生姜やミョウガ、シソ、バジル、ゆず(ゆずこしょうも)などの香りのある調味料的野菜を常備しておくと元気が出るから不思議です。深夜になったら、うどんを茹でたりしてしますが、薬味にふわっと香る自然に懐かしさを覚えます。

仕事の緊張をリラックスさせるためには、緊張を解いてくれるような柔らかいお酒を飲むのもいいです。例えば、温めたミルクにアマレットを加えると牛乳がアーモンドの香りでおいしくなりますし、梅酒をお湯で割って香りを楽しみながら体を冷やさないというのも、痛飲するよりは、気分が和らいで明日への活力になるとおもうのです。

短気になっていたり、調子が悪かったり、そういうのはどこかに理由があります。体には、自覚的でいたいものです。

さてきょうは(BlogPet) 

きょうアイラ君がやまぎは管理したかもー。
さてここまで会議したかったみたい。
でもここでやまぎは化粧したかった。
さてきょうは、ここまでスペースっぽい仕事したかったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アイラ君」が書きました。

大企業的もてなし 

最近、寒いですね。

ばっちり、コートで決められるのも残りわずかです。。
暑い太陽に脱がされる日も遠くないのだから、パリッと仕事をしていたいと思っています。そんな日常の一場面からどうぞ。



エレベーターホールの角を曲がり、ドアを開けると受付があって、受付嬢が「いらっしゃいませ!」と迎えてくれる。打ち合わせの最中にも、お茶をうやうやしく運んできてくれる。来客で集中して混んだ受付で、制服を着たOLさんたちが男どもを各会議スペースにさばきながら、男のほうもあげくに頭を下げてついていっている様子は、場所さえ違えば夜の店のようにもみえてしまう、とまでは想像のしすぎか。帰りのエレベーターで乗り合わせた女性も、制服を着せられている以外には、髪型から丁寧なお化粧、足回りまでばっちり決めていて、個性を出せるところには余すところなく主張したいぞ、っていうオーラを発していた。若いんだなぁ。

そういう大企業的豊饒の世界からの帰り道、僕は思わず

「久しぶりに大企業って感じでしたね。」

と隣を歩く先輩に言った。

「ああ、そうだな。でもどっちがいいとか、そういう問題じゃないよな。」

かわいい子が、多いのは大企業がよいのに決まっているのだけど、都銀出身の先輩が言わんとする意味はわかる。独特の社内政治とか煩雑なマニュアル、もう文化としか言いようのないくだらないしきたりなど、それらを捨てて僕らは、今ここで、小さな会社に取り巻く状況におかれている。
読むだけでも日が暮れてしまいそうな社内広報誌の数々、一挙手一投足まで規定する上司や管理システムは、大企業の中で赤の他人どうしが仕事をする場で公平さを保つ手段だ。

「もうあの世界は、わすれちまったなぁ。」と先輩は続けた。

中小企業では、その場の自力で解決することも多く、洗練されたやり方ではないけれど、それはそれで自らが当事者で知恵を出して切り開いているという感じがある。それが魅力的で、僕や先輩はこの会社にいるんだろうと思う。

大企業か、中小企業か……

爪の先まで、行き届いていた手入れをしていたあの子の世界は、どうなっているんだろうと余計なことに頭をめぐらしながら、会社に戻ってきた。

さてさて、仕事しますか!

世界は考えるものにとっては悲劇であるが(BlogPet) 

イギリスで息子とイギリスとかをウォルポールしなかった?


「世界は考えるものにとっては悲劇であるが、好きです」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アイラ君」が書きました。

日本株・日本酒・円熟黒 

気軽に一行ニュースでいきます。

ブログペットよりはいいことを、書きたいと思います。
(最近はやつのコメントを削除しています)


■株式乱高下

先週から今週にかけての株式市場は、見ごたえ十分の値動きでした。下げ止まらないかもしれないという恐怖に、買いすすめられるかどうか。個人投資家は情報格差では機関投資家には勝てない相場の世界で、どんな投資スタンスや期間で相場に立ち向かうか・・・個人の場合は、コマねずみのような立ち回りが必要だなと思いました。新興市場も、動きが激しくて怖くなります。優待ねらいで、買うタイミングはこの時期だったかなとやや後ろ髪をひかれています。

■雑誌dancyu 
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http://www.president.co.jp/dan/20070400/index.html
日本酒特集でした。
日本酒の面白さ、個性の違いを知ろうと思います。

醸造用アルコールが入ったいわゆる「端麗・辛口」の味も香りも薄い日本酒ではなくて、純米酒が個性的なことに気がつきました。個性はモルトにも通じるものがあるのに、びっくりしました。醸造アルコールの日本酒のイメージで、日本酒は個性がないと今まで言っていましたが、純米酒を飲まずして語れないと、そう思うわけです。

ちなみに"dancyu"の特集の中で日本酒のランキングがありその中の1位が、あの福島の銘酒「飛露喜」でした。「旨い!」と自分で思っていただけに、この結果にうれしくなりました。




これで、余計に手に入らなくなってしまう・・・そういう心配もありますがね。それと、関東圏の純米酒で「神亀」も飲んでみました。違った個性でうまかったです。

飲み屋では、日本酒を攻めていこうと思います。


■円熟 黒

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http://www.kirin.co.jp/brands/enjuku/noflash/index.html

2月下旬に発売された発砲酒の円熟の新製品。
「黒」がでて、1ケース注文して飲んでいます。

ビールや発泡酒は、習慣だからと飲み続けないとわからない味があると思って、今更のレビューになります。円熟はコストパフォーマンスがよく、コクがある飲みごたえが好みなので愛飲していますが、それで黒を作ってみるとどうなるか・・・うーむ、黒ビールのイメージで、発泡酒というギャップの差がいつまでも埋まらないのですね。発泡酒としてのコストや原料の制限を補いながらも、よく黒ができたと思うのですが、飲むときに期待する黒ビール特有のどろっとした質感、鼻に抜ける独特の香りがどこか足りないのです。けっしてまずくはないのだけども、黒ビールならギネスをちゃんと飲みたいと思うわけです。黒の発泡酒は、やや無理があるような気がします。

だから円熟は普通のものでよいというのが、結論です。ビールはそんなに飲まないし、黒を飲みたいときはギネスを買えばよいのです。


久しぶりに酒記事のエントリー!
ブログペットの記事じゃないからねっ。

写真へのまなざし 

言葉は、通じるようで通じないことがあるので、非言語的な芸術の不思議さの秘密を知りたいと思っています。ぼくの興味は、人がなぜ心を動かされるのかに向かっているようです。写真というキーワードで横串で刺したら、こんなふうになりました。


新聞は、写真のトリックに注意をして読んでいる。最近よく目にする謝罪をするトップの写真、その後に撮られたと思われる目頭を手で押さえる経営者の写真。それが選ばれただけの理由があって、何らかの作り手の意図がある。記事の分析にあわせて、メディアが作る強烈なイメージなのだ。印象に残りやすい写真の影響を受けないように、活字の情報を冷静に読み取るようにしている。

報道写真の映像のマジックとちがって、プロの写真が作り出す構図を意識すると鑑賞するのが楽しくなる。撮影の初歩的なテクニックに、黄金比といわれるバランスがある。人が潜在的に美しいと感じる比率である。この比率を観るときに意識するだけで、写真家の計算された技術を感じられる。

黄金比を知ったのは、テレビ局でバイトをしていたときに、報道カメラマンから国際部のデスクにまで昇進した人から、ぼくの旅の写真のトリミングを教えてもらったのだ。ガンジス河に沈む太陽の燃えるような空と地平線を分ける比率は、黄金比を意識するといいと。なるほど、それを意識するとバランスがよく見えてくるから不思議なものだった。

今発売されている2007年4月号の雑誌TITLEは写真家の特集が組まれている。
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掲載されている写真家たちは、いずれもプロだから被写体選びから構図まで前衛的でぼくのような素人が批評するのはおこがましい。そのなかで印象的だったのは、日本最高の“アマチュア写真家”と冠をつけられた植田正治氏の写真。意図された構図、写真家が観る者を意識して作ったバランスの世界。漂ってくる空気感が作品のオーラになっている。

大手雑誌の写真特集には、裏にカメラメーカーのスポンサーが見えてくる。もれなくこのTITLEにもカメラのオススメやレビューが小さく載っている。その中に、前から目をつけているリコーのGRデジタルが出ていた。
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銀塩時代からの名機、なぜかぼくの周りでこの機種を持っている人が多い。流行の画素数、手ぶれ争いをせず、作りこみのよさからユーザーの評判がよいカメラ。ぼくは、一眼レフの大袈裟な感じよりは、山にも簡単に持っていけて、身軽にフットワークの軽いGRをまずは試してみたい。

3月半ばから始まる写真展で、行きたいのがグレゴリー・コルベールの『ashes and snow』。場所はお台場のノマディック美術館。

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オフィシャルサイト
http://www.ashesandsnow.org/

1月15日だったか、NHKハイビジョンでコルベールの取材の模様を放送していて、そのときからその映像が頭に焼きついている。動物と人間のこの調和のとれた世界は一体なんなのだろう。とても不思議なのだ。肉食獣や巨大なゾウやクジラとダンスを踊る人間の姿が、見慣れないから不思議にうつる。

なぜと考えると、動物と踊ることは人間の理想だが、太古の昔からそれは幻想でしかなかったということか。映像や写真がこれだけ圧倒的に美しいのに、すとんと胸に落ちてこないのは、人間と動物との距離が遠いからかもしれない。この正体を現物で確かめないといけない。

というわけで、ぼくの中では写真が熱い。

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