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高くて美味しいワイン。 

リッツカールトン大阪にて、
5大シャトーのうちの1つをいただく。

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シャトー・ラフィット・ロートシルト
(Ch.Lafite Rothschild)の味は、
30分後から劇的に変わる。

飲み口の軽さが、どっしりと落ち着いてくる。

このワインを急いで飲むこともなかろうが、
本来の香りを早く楽しみたければ、
デカントするなど、空気に触れさせることで、
香りが一気にひらくようになるだろう。

トップノートは、果実味あふれる若々しさ、やや樽の香り
じょじょに、甘さ、渋みがまざった深みのある香りへ。

口当たりは、熟成がすすんでいないせいか軽い。

もともと長熟の設計であるこのワインを5,6年で
飲もうというのだから、贅沢といっても
もっと時間をおくべきなのかもしれない。

ウィスキーのテイスィングばかりなので、
つい「干しぶどう」とか、「エタノール臭」とか、
ワインティスティングではありえない言葉
ばかり頭の中に浮かんでしまう。

「不適切なキーワード」

 干しぶどう→ワインだから当たり前。

 エタノール臭→そんな香りしないよ。

 ピーティ→もう、、ばかっ。

そんなかんじですね。

ワインは、ブーケといったり、上品な用語ばかり。

香りを表現する語彙がすくないと、反省でした。

接待する側が満足しまくりの夜が、
こうして過ぎてゆきました。
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更新できず。 

最近、こんなことを考えてます。。。

友達と飲む日とか、
仕事を一緒にするとか
なんかの企画をやろうとか。。。

「いつか」とか「こんど」とか
そういっていると、
できなくなることっていっぱいある。

あっという間に、そのときが来て、
そのときの情熱がなくなる。

飲んだ勢いのテンションも下がる。

でも、約束は約束。

いつかではなく、「いま・ここ」
こんどではなく、「日付を決める」。

小さな目標と、大きな野望を持って、
がむしゃらに・・・

「人は努力する限り迷うものだ。」
とゲーテがいうとおり、
迷っているうちは、努力ができているんだなと。

次の丘を越えたところで、
次の丘が見えてくる。

見えてきた壮大な光景にがっくりしないように、
むしろ奮い立てるように、準備をしておこう。

そういう時は、
足元の一歩一歩を歩くことで・・・

そんなときは、アウトプットより、
インプットに時間を割いて、しのいでみる。



忙しくしているのは、自分なのに、
それにはまってしまうのが悪い癖です。

「ウェイト、モーメント、プリーズ!」

包丁を研ぐのは・・・ 

今日ぐらいは、全国区のブログで雨ですねぇ、
っていっても許されますか?

そんな日は、ノラ・ジョーンズの
"The Long Day is Over"なんかで、
ぐっとスローなペースにするのがよいかも。

さてさて、
身近な道具について書いてみました

■包丁研ぎは、男の仕事!

身近な道具を大事にしたいものです。

出刃包丁を買いました。

いっしょに、砥石もね。

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切れる刃物がある家には、美味しいものがあります。

たまにお手伝いで、友達のうちで
包丁を触るとよくわかるのです。

ほとんどの家で、切れる包丁を持ったことがありません。

野菜の切り口が崩れ、
つぶれるようでは味もねぇ・・・

ゾーリンゲンの包丁を家で使っています。

硬質な刃物に合わせて、
研磨力のある砥石(800番台)がいいということを
日本橋の木屋さんで教えてもらいました。

今日の午後の合間をみつけて、研ぎあげてみました。

すごくよく切れるようになりました。

写真にも写っている果物ナイフも新品でしたが、
改めて研ぎなおすと切れ味抜群。

きれきれです。

普段料理をするのが、妻だとしたら、
刃物を研ぎあげるのは、
旦那の仕事なんじゃないかと。

うまい料理のために、道具の手入れぐらいは
男でもできないとね。

たいして時間もかからないし、
刃物は男の子がすきなものの1つ。

他には、海を眺めること、
焚き火をすることでしょうか。


やってみると、意外にはまるかもしれませんよ。

あとは、うまくて新鮮な魚を手に入れるばかりです。

P.S
先日買った丸ごとの鳥ですが、
まだガラが残っていたんで、鶏がらスープを制作中。
台所が、ラーメン屋さんの匂いです。

どこまで煮込むのか、鶏がらスープの味の判断は
いまだかつてない挑戦のため、
ラーメン屋さんの味なるのか
不安な決断を迫られています。

匂いは、ちょーうまそうです。

えびしんじょう と はも 

たまには、日本料理でいってみます。

■えびしんじょう と はも

安いものが、好きです。

美味しいものは、もっと好きです。

なので、人がうまいと言っているものは、
口にしてみたくなります。

まずは、口にしてみます。

それから、自分の舌で評価します。

鮎(あゆ)は、蓼(たで)のお酢で食べます。
蓼(たで)の葉を口にしたことありますか?

「蓼食う虫も好き好き」

実際に食べてみたところ、辛い感じがします。

何事も舌で判断。
まずくっても、食べる虫や人がいるものです。


で、人が旨いうまいといっていたものの1つが、

「えびしんじょう」。

今まで、食べたことなかったのです。

それを食べさせてもらう機会に恵まれました。

やった、やった。

ついに食べれるぞ!!

どーーん。

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何だ、えびの厚揚げじゃんか。
えびの肉感がやや残っていて、
確かに美味しかったけど。

後もう一品は、
なかなか食べることがないから
大好物のもの。

東京ではなかなか食べない鱧(はも)
好きです。これは、文句なし。
お吸いものに入っているともう・・・たまりません。

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今回は、湯がいたものを氷でしめた「あらい」にして、
梅だれでいただく。
鱧(はも)のコクと、梅のさっぱりさが、
この季節に食欲と、お酒をすすませてくれます。

上にのっているカニさんですが、
ちゃんと揚げてあって、丸ごといけちゃいます。
うまい~~。


おかげで、コピリンコ、コピリンコ。

焼酎に合わせてみました。
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コピリンコ、コピリンコ。

三岳は、屋久島のお酒で、僕のオススメ。
さわやかにひろがるお芋の香り。おいしいです。
もう一方は、よく知りません。

昨夜、更新しなかったのは、そんなわけでした。

ちなみに、店ですが、東京のはずれにある、
小さな小さな割烹です。

名もない駅にある、小さな店ですが、
店には、朝顔とほおずきを活けてあって、
旬のメニューを中心にした風流なお店です。

あまり足を運ばないのだけど、
店のディスプレイと食べたものをよく覚えているので、
いつ来たのか思い出せるのです。

例えば、ご主人の趣味の弓矢(5月)とか、
サザエの焼き物(夏)とか・・・

だいたい飲みすぎてしまいますけど、
小さなよい仕事に、明日への仕事の活力をもらった気がします。

明日も(?)積極的に働きたいと思います。

「タガタメ」に生きる 




大事にさ。

愛しくさ。

そう思って、水をやることなんだよね。

それで、葉を広げ、根を張ってくれる。

寒いときに貰ったこいつが、堂々としてきた。

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家に帰って、気にかけるやつがいるって事がさ。

なんだか、うれしくってね。

たまに危うく、しおしおにさせてしまいそうになってね。

「すまんねーーー」

なんて言いながら、水をやると喜んでくれるのよ。

愛情ってやつも、同じで、気がつかないうちに

人に与えていなかったりするんだと。

コップで水を飲み干す前に、ちょいと、

おすそ分けしてあげて、ベランダにおいてあげる。

自分のコップが、満たされないと

人のコップを満たすことができないと、

だれかが言ってたっけ。

こいつと、ひと夏を越せるか、

愛情の勝負だな。

「タガタメ」にね。小さなことだけど。

バーで語ること 

仕事のついでに山崎の蒸留所に行けそうです。

こうなると、仕事と趣味とどちらがメインか
わからない出張になりそうです。

なので、(いや関係ないですが、)
バーでよぎった感覚をしるしてみます。




■バーで語ること

神保町は、本屋さんとスポーツ用品の街。
山に行くための準備もかねて、友達と飲みに行く。
「親友までの距離」で以前にも訪れたバーへ。

バーに行く前に、さかいやスポーツでお買い物、
ブリティッシュパブ風の店に行き、
ラーメン屋でおなかを膨らませておく。

山の計画の話をメインに、
山への装備の話とか、体調とか・・・

バーに行くまでに話し尽くされていて、
ラーメン屋では、お互い無言(笑)

お互い、無口なほうだと思う。

このごろ、やつと一緒の時間が本当に多い。
近場の山に行っても、移動も含めて、ずっと一緒。

いい加減に、もう話すことないよな。

会話の尽きた恋人どうしみたいになっちゃう。

で、最後に、僕のわがままでバーに行く。

静かにジャズが流れて、圧倒的なモルトの数。
照明も抑制されていて、落ち着かせてくれる。

そんな雰囲気のバー。

モルトの味をお互いに確認しながら、
湧いてくるのは、雑踏の中では話すことのない、
近況だったり、仕事のことだったり、恋愛観だったりする。

もう、話すことはないと思っていたのに。

先ほどの、無言の時間がうそのように、
ゆっくりと語ることができるのはなぜだろう。

おお、もうこんな時間か。

どうせ、来週も山で一緒になるんだろうけど、
きっとおなじ話はしない気がする。

いや、できないだろう。

不思議なもので、その場所でしか語れないのだ。

僕らは、バーにそういう時間と空間を
求めているのかもしれないな。



今回は、ボウモアのボトラーズを
2種類ほど、いただきました。

ボウモアのベリーヤング。
2000年製造、ボトリングも3年ほどのもの。
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味は、「旨いかどうはは別として」と言う、
マスターのお言葉どおり。

難しいテイスティング用語を選ぶまでもなく、
ただただ、麦の味でした。

なぜ選んだかというと、
懐かしいアイラ島に近づけそうな感じがしたから。
完成されたオフィシャルボトルにはない、
蒸留所の匂い、発酵しているタンクの匂い、
それらを若いモルトから欲しくなったのです。

もう1つも、10年と若いのですが、思った以上に
甘くて、スムースな飲み口でした。
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今日は、モルト以上に、バーに不思議な力があるなぁと思ったのでした。
また、バーに行こう。

夏がきます。 

雨は嫌いじゃないけれど、曇っている空は苦手です。

どーっと、気分が落ち込んでしまうので、
毎年、夏の楽しい企画をたてたり、
忙しくして気分を紛らわせています。

そんな中で、やっと、やっと、
憑き物が、ストンと落ちたのでした。

健常者の方は、本当にひまなときに
お読みくださいな。


■夏がきます。

苦手な梅雨の季節。

その初めの頃、顔を洗おうとして鏡に映った
自分の髪が真っ白になったように見えた。

寝ぼけているせいもあって
妙に生々しく、背筋がぞくっと震えたのがわかった。

いや、正確にいえば、寝ぼけているのに、
醒めている自分がどこかにいて、
幻を否定できなかったのだ。

 仕事のきつさとストレスと、年のせい?

 一人暮らしに、疲れてる?

駆け巡った言葉の断片を集めるとこうなる。

そんなわけないだろう。

いつもなら、絶対に認めないけれど、
醒めている自分は、いやになるほど
加齢を冷静に肯定している。

健康に自信はあっても、放物線でいえば
ピークを過ぎて緩やかにくだっていることがわかる。

失われたのは、若さではなく、
老いていることを認めたことにある。

体のバランスを保つことが、若さの秘訣だと思っていた。

体は鍛えておれば、健康であると思っていた。

食生活を整えれば、体の調子はよいと思っていた。

老いは、はねかえすことができると思っていた。

この出来事が、抜けられない思考回路の入り口だった・・・

   *  *  *

年の重さを感じて租借してみると、
問題への対処の仕方が、間違っていたようだ。

運動しているからといって、
食生活がちゃんとしているからといって、
体が健康だからといって、若さを維持できるのではなく、
心の有様が若さを失わさせないのだろう。

若さを保つということは、単に体を鍛えることではなく、
ある種の精神の持ち方、人生に対する姿勢なんだと。

「若さを保つ」=「老いに勝つ」という図式で、
老いと戦っても(表現が矛盾しているけど)、
老いに負けることは必至だ。

それは、自分の芯のおき方というか、
物事へのスタンスなんだろう。

新しいことへの挑戦や、
日常への愛着、自然の変化に気がつくこと、
一緒にいる人や、周りにいる人を明るく照らすことができること。
どんな困難な状況でも、失わない人生への愛情。

「40歳になったら自分の顔に責任を持たなくてはならない」
といわれるのは、人生とどう向き合うかに、
親が責任がとれないからだ。

女の子が、親に向かって、
 「もっときれいに生んでくれたらよかったのに!」
と言って、キレても、
 「ママはちゃんときれいに生んだわよ、
    そういう顔にしたのは自分だからね!」

と返されたら、ぐっとこらえるしかない。

と言いつつも・・・

男の子にも、それはあてはまる。

そういう僕は、20代をちゃんと生きたという手触りや、
傷跡を深く刻み込むべく、何かを探している。

勢い余って、
 「トライアスロンをやりたい。」
と言って友達に止められたり、この話を聞いた友達が、
 「フルマラソンを走らない?」
と言い出して、僕が止めたりと。


恐ろしいほど、早く過ぎ行く時間に抗いたいのだ。

面白いもので、そう考えると、
逆に、わくわくしてくる。

年をとることも、よいものかもしれないと。

どうなるのか、この先をちゃんと見てやろうと。

そう思考しているうちに、やっと
梅雨のトンネルをぬけることができそうです。

もうすぐ、夏がきます。

お互い、よい夏にしましょうね。
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