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フレンチトースト&藤田嗣治 

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早起きした朝の完璧な朝食。

フレンチトーストを初めて作り、味をみました。コツは、砂糖の加減と焼くときに適度な油をひくことですかね。古くなった食パンが生まれ変わりました。

テフロンのフライパンだからと油をひかえめにしすぎると、表面が乾いてしまうようです。

バターにジャムをたっぷり、美味しくいかが?

■藤田嗣治展
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朝一番で行ってきた。

画家の人生を堪能。作風の変化が、分かりやすい。

すました顔の子どもたちに行き着くまでに、
みてきた多くの経験、時代、葛藤・・・

絵がその時々の画家の姿をあらわしている。

記憶違いかもしれないけれど、
オルセー美術館の膨大な絵画を見学中、
「レオノール・フジタ」の名前をみて、
はっとしたのが藤田嗣治の絵との最初の出会い。
(場所は、パリのほかの美術館かもしれません)

左手をついた、
喫茶店にいる女性の構図だったかどうか・・・

とにかく、衝撃的な美しさで、誰がこの絵を
書いているんだ?

レオノール・フジタ??

どんな人だろう・・・

茶色の全体的な色彩のなかで、独特の肌の白さ、
タッチの繊細さに、日本人の技だ!

と思ったのでした。

蛇足ですが、漫画のギャラリーフェイクの主人公も
「ふじた」というから、忘れなかったのかも。

一見の価値あり。是非、見に行ってください。
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カベルネワイン 

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3時をまわってあした仕事になるのか・・・

カベルネシラーズ、薄いデキャンタのあいまにおいしかったです。重いフルボディ派にオススメです!

4月16日の日経新聞 

日曜日なのに、読み応えがあった。

朝夕と日経新聞を購読しておりまして、
ちょいと感じたことをば・・・


■「中ロ南米、「嫌米」の連鎖」(揺動する世界)

1面の左肩では、
「必ずしも友好的でなかった」中ロ両国が、
米国に対抗する軸として手を結ぶと書く。

■「アジア外貨準備の使い道」(けいざい解読)

ひるがえって、3面では
IMF改革と世銀改革で、
中国の外貨準備の使い方についてふれ、
基金を作るためには、「日本と中国の政治関係が
改善しない限り」
と前提の上での実現だと解く。

■「村上春樹現象をどう読む」(風見鶏)

きわめつけは、2面の政治面で、
世界の30カ国以上で翻訳されている
彼の作品の翻訳者によるシンポジウム
を踏まえ、魅力を解説している。

非政治的、非民族的、非競争的、中性的な
感覚をもって、社会情勢の中で立ち位置を探る・・・

それは、
「若者たちに限らない。日本人に限らない。
個人に限らない。自分たちがどこに立っているのか、
世界中の企業や政党などの組織、日本や中国を含め、
国家もそれを考える。
変化の時代であればなおさらだろう。」
と論ずる。

■まとめ

日本の国際関係は、ちとバランスが悪い。

個別の問題は、専門外の人間がいえませんが、
立ち位置を考える村上現象をわきにみつつ、
しなやかさや柔軟性、リスクヘッジを踏まえた
国際関係の再考の余地はありそう。

論調の一貫性は、見てのとおりで、
硬軟あわせての記事の連動が見事な朝刊の構成。

さすがです。

特に、村上春樹氏を政治面で取りあげたところが、
なかなかでした。

緑も大事 

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都心は、緑が少ない。

山の手の外側は、それでも多かったんだなと思いました。いまさら、ながら。

部屋に緑があって、今日も元気で青々しているのをみると少しはいやされます。

ちなみに、グラスの中身はお茶です(^_^;

一服の清涼剤にならんことを!

企業の力 

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ある日、飲みながら思ったことは、こんなことでした。

ベテランの派遣社員が辞めることになって、
代わりの派遣社員が引き継ぎに来たのだけど、
その後の2人が連続で続かず、今3人目のチャレンジャーが
会員事業の事務と格闘している・・・

1人目は、もともと仲介会社に頼まれて、
希望や適正に合わずに、
うちに押し込まれてきたようなものだから、
やめるのも当然。3日目にはこなくなった。

2人目は、PC操作もこなれていて、
他の女の子とも仲良くやっていけそうなタイプだったけれど、
事務量の多さにまいってしまったのか、
一週間後には、体調不良で、その後は、
うちには来たくないとのこと。

さて、3人目。
引継ぎの最終日・・・彼女はベテラン派遣社員の
鬼のような厳しい引継ぎのやり方に、泣いてしまった。
それでも、不慣れな電話の対応やパソコンのデータベースの
事務処理を何とかこなしてきて4日目・・・
期末の最後の引継ぎで泣いていた。

でも、泣くほどの責任感の持ち主なんだと、
こういう人にこそ、
ずっといて欲しいと頼もしく思った。

企業が競争力というものをよく考えると、
ヒト、モノ、カネ、情報のなかで、ヒトが、
個々の社員が、持ち場でどれだけ手を抜かずに、
踏ん張っているかだろう。

派遣の仕事を増やして、人件費を節約するのはいいけれど、
競争力の源泉は、小さな改善や努力で生まれるもの。

その改善や努力は、企業のために働こうとする
人の想いや、やりがいが根本にある。

企業は、それを昇進や昇給で評価し、認める。

このサイクルなくして、企業という組織の発展はない。

お金や時間で割り切って働くのではなく、
泥臭く古風でダサい「責任感」といった精神を
もった人間の集まりが最強の組織だと思う。

やめてしまったベテランの派遣さんを、
社員として遇することはできなかったか。

コストカットだけをひた走り、
失っているものがないかどうか企業は、
点検してみるべきだろう。

働く側もこの時期、新入社員がもてはやされるが、
景気の回復をたてに、
派遣の単価もあがっているからと、、
「とりあえず派遣・・・」という道は、
避けたほうがいいのではと、老婆心ながら思う。

正式な社員として社会に出てからでも、
派遣になるのは遅くない。

町にあふれる似合わないスーツ姿の若手を眺めながら、
仕事で泣いたり、まみれたり、苦労した先にある面白さを
いつか一緒に語ってみたい・・・
なんていうオヤジが一人ぐらい
いても許されるだろうか。

この間の派遣さんの騒動は、
いろんなことを考えさせられた。

イチゴジャムづくり 

休日の過ごし方を書いてみます。

仕事で追い込まれているわりには、
食うために料理をすることで気分が
変えられるものだなと、新しい発見があったりします。

特に、休日こもって仕事をしているときなど、
よい気分転換です。


東京の下町、千住を久しぶりに歩く・・・

一人暮らしをはじめてから、
久しぶりに育った町を歩いたけれど、
目がいくのは、町で売っているものだったり・・・

山の手線沿いに住み始めた僕は、
そこが学生街なのに、ずいぶん物価が高く、
鮮度の良くない野菜と魚と肉が多い。

いっぽう、下町のスーパーをのぞくと・・・

キャベツは、ひと玉200円以下で、
しゃきっと新鮮で、芯まで葉っぱが詰まって重そうだ。

たけのこから、タラの芽まで
大盛りで安く売っている。

春のこの時期、
イチゴは、200円以下まで値を下げているのが
妥当なところだろう・・・と下町育ちは思うわけです。

「とよのか」が200円!!

おもわず、イチゴを3パック、
買っちゃいました。

生食と、イチゴミルクのために、

で、少々痛んでいるものは、そのままジャムに・・・

作り方はこんなかんじ。

 ①塩で洗って、適量の砂糖をイチゴにまぶす。

 ②6時間ぐらい置いておくと、水が出ます。

 ③弱火で1時間程度、あくを取りつつ
  コトコト煮詰めます。

 ④最後に、レモンをかけて味をしめます


コツは・・・
 砂糖の量は、本には同量とあるけど、
 少なめがさっぱりして美味しいかと。
 冷めるとかたくなるので、煮詰めすぎずに、
 ややゆるめでもOK。(果肉がごろごろするらしい)

アイロンをかけながら、仕事をしつつ、
日曜日の午後、コーヒーを飲みながら、
たいした手間をかけずに、
実家に負けないジャムができました。

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甘ったるい既製品ではなく、
甘さ控えめ、果肉たっぷりのイチゴジャム。

毎朝が、楽しみなこのごろです。

イチゴ、200円は、買い! です。

ミュンヘン、ブロークバック・マウンテン 感想 

映画の日だったので、映画を2本。
たまには、活字から離れて気分転換です。

ネタばれなしですので、映画を見たい気分のときの
ご参考までにどうぞ。



■ミュンヘン

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悩みが、そのまま・・・救いなし。

パレスチナとイスラエルの問題に真っ向勝負の本作品は
観客を問題の渦に巻き込んだまま、
彷徨し、答えを提示することなくエンドをむかえます。

久しぶりに、人が生々しく
殺される映画を観た後味の悪さが残りました。

スピルバーグ監督の作品だと思って、
救いを求めても、助けは来ません。

それぐらいパレスチナ問題は深刻であることの証左でしょう。

悲しくなるほど、人が犠牲になっていくなかで、
主人公の苦悩を背負ったまま、映画館をでるのが
重すぎる映画でした。

5年前、旅したイスラエルの雰囲気を思い出しつつ、
そのままの緊張が30年以上前からあることにも
驚きました。

(ワイングラスで、底が四角いのを使用しているのは、
フラスコ画によくあるキリストの食卓で見たような気がします。
ユダヤ人の食卓を、意識したセットなんだろうとおもいます。)


■ブロークバック・マウンテン

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好きになったら、しかたない・・・

テーマがテーマだけに、映画好きでないと、
観ないではと、余計な心配をしてしまいます。

ボクも、観る前は受賞歴のすごさで観た
ミーハーなやつですから・・・

でも、観た後はすっきり、さっぱり。

同性で愛し合うという姿に、
ボクが見慣れていないから違和感があるだけで、
どちらかを女性にすればいつもの
恋愛映画になりましょうか。

時代背景から考えても、禁じられた愛の形を
純粋さで守る姿に、胸うたれます。

好きになったんだから、どうしようもない。
とめることも、とどまることもできない。

自然の中で遊び、時を共有する、
あつい友情の世界に一気にもっていかれます。

テンポよくすすむストーリーが、
プロットをほどよく複雑にしていて、
二人が年を重ね、問題が切実で困難なものになるのと
パラレルに進行し、時間を感じさせません。

カウボーイ姿のお兄さん二人が、殴り合いつつも、、
「今のままでは、(愛が)たりないんだ」
「じゃあ、どうしろっていうんだ」
こんな二人の会話は、
見慣れている恋愛映画と変わらないのです。
むしろ、同性どうしだから、性の違いでなく、
個性のぶつかり合いが際立つのでしょう。

二回目を見ることがあったら、
ちょっとは見慣れた愛の形に、ボクも泣けるかもしれません。

評価の高さに、納得できる作品でした。
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